ダライ・ラマ法王猊下秘書官からの親書 2003年

各位

ケツン・サンポ・リンポチェは、チベット仏教ニンマ派の優秀なラマであることをここに認めます。
彼は、1959年にチベットから亡命して二年間の隠遁の瞑想修行が、ニンマ派総長であったドゥンジョム・リンポチェの代理として日本に派遣され、10年間、数々の大学で教鞭をとりました。
その後数年間、ダラムサラのチベット図書館 (Library of Tibetan Works and Archives) の研究員を務め、数々の著作をあらわしました。1976年にはドゥンジョム・リンポチェの要請を受け、ンガギュル・シェドゥプ・ドゥンジョリン寺 (Nyingmapa Wishfulfilling Center for Study and Practice) をネパールのカトマンズに設立しました。また、ダライ・ラマ法王の指名により、チベット人民代表議会のニンマ派代表議員を務めたこともあります。

ダライ・ラマ法王は、ンガギュル・シェドゥプ・ドゥンジョリン寺におけるケツン・サンポ・リンポチェの活動をとても尊重しています。よって、彼に対するいかなる援助も歓迎し、感謝いたします。

2003年12月20日
ダライ・ラマ14世秘書 テンジン・テトン

Posted by staff at December 20, 2003 11:13 AM